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登山 の 装備

登山 の 必需品! おすすめ ヘッドライト,ヘッドランプ をご紹介

どうして ヘッドライト は 登山 の 必需品 なの?

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ヘッドライトはこんな時に便利!

  • 遭難時、夜の山を安全に移動する際に必要。
  • 両手が自由になるので、荷物整理もしやすい。
  • LED が主流。明るくて長持ちします。

 

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ヘッドライト は 山 で 遭難 したときに使います

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山登りにおいて、もっとも発生しやすいアクシデントが

道迷いによる遭難です。

 

日が昇っている昼間なら、

案内板を探して元の道に戻ったり稜線を眺めて山頂を目指したり

下山もできるでしょう。

 

遭難とはいかないまでも、

慣れない山道で軽く道に迷ったり途中で足を怪我して

予想外に時間がかかることがあります。

そうして気がつけば日が暮れて、あっという間に夜に……。

 

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夜の山は とても危険です。

山には照明がないので日が暮れると辺りは暗闇に閉ざされます。

 

森の中にいたら、月灯りも下りてきません。

足下すら確認できず、ちょっとした段差で転んでしまいます。

真っ暗な山の中で一人きりでいたら、恐怖で一歩も動けません。

 

そんなときに心強い味方となってくれるのが

ヘッドライト、ヘッドランプ です。

 

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灯りがあれば足下を照らせますし案内板の文字も読めるでしょう。

ビバークする際も 手元を照らしながら作業ができます。

灯りを目印にして、仲間や捜索隊がアナタを見つけてくれるかも。

 

ヘッドライト,ヘッドランプは 山登りの必需品。

重いモノではないので、必ず持っていきましょう。

 

ワンポイントアドバイス

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遭難したら、夜間の行動は避けてビバーク(野営)してください。

下山するのは夜が明けてから。

暗い山中を歩くと足を踏み外して崖から転落する恐れがあります。

 

山で遭難したら、まずはキミが落ち着け!

遭難時の強い味方 ツェルト の ススメ

 

登山用 ヘッドライト は 頭に装着する

 

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ヘッドライトという名前なので当たり前ですが、

ベルト付きのゴムバンドで長さを調整して頭や帽子に装着します。

 

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山登りにおいて両手がフリーになるのはとても大事です。

トレッキングポールを持っていたり、水筒の蓋を開けたりザックの中身を確認したり……と

手作業が多く、片手が塞がっていると行動が制限されてしまいます。

 

ですので、

ライトを購入するならヘッドライトを選びましょう。

 

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震災などの避難時にも有用です。

荷物はもちろんですが、お子さんを両手で抱えられます。

 

登山用 ヘッドライト,ヘッドランプ は LED が主流

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市販されているヘッドライト,ヘッドランプ の多くはLED照明です。

電球と比べると 光量や光の広がり方は劣りますが軽くて長持ちして明るく、電池も長持ちします。

 

登山用 ヘッドライト,ヘッドランプ の お値段 と 性能

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LED ヘッドライト 充電式

 

ヘッドライトの場合、LEDの数(光量、ルーメン)や重さ、ゴムバンドの質、デザイン等でお値段が変わります。

 

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機能的には、ボタンやダイヤルで光量を調整できたり、光の向きを変えられる(足下 or 正面)ものもあります。

 

  • 軽い安い、けど暗い (70g  2000円前後)
  • ほどよい明るさと重さ(100g 4000円前後)
  • 重い高い、けど明るい(200g 8000円前後)

を目安に考えましょう。

 

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初心者にオススメなのがほどよい明るさのヘッドライト(200ルーメン前後)

明るさも確保しつつ、長時間の歩行でも頭が疲れません。

 

重くて明るいライトは夜間登山や洞窟用なので緊急時には必要ありません。

(夜になったら、その場で待機して朝を待つのがセオリー)

 

富士山 と ヘッドライト,ヘッドランプ

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富士山 で ご来光を拝むために、夜の山道を歩きたい。

そのために明るい ヘッドライト が欲しい……

そう思っていた時期が 私にもありました。

 

ですが、富士山 は特殊な環境でして、

登ってる人が 全員ライトをつけているので周りはけっこう明るいです。

 

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8合目付近になると 山小屋のライトもあるので明かりに困りません。

自分の足下を照らせるライトがあれば十分でしょう。

斜面を登るヘッドライトの行列は、富士登山の名物でもあります。

 

山 には 予備の電池を持っていこう

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ヘッドライトがあっても、電池が切れてしまったら宝の持ち腐れ。

予備の電池は必ず持っていきましょう。

 

単三か単四かは ヘッドライトによって異なります。

灯りが切れたら辺りは真っ暗になります。これでは電池の交換もままなりません。

ヘッドライトを点けるような状況に陥ったらザックから予備電池を取り出して、ポケットに忍ばせましょう。

 

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 おすすめ 登山 ヘッドライト,ヘッドランプ

上記した「ほどよい明るさ+ほどよい軽さ+ほどよいお値段」のヘッドライト、ヘッドランプをご紹介します。

 

GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライト CP-195

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ジェントス CP-195

 

明るさ120ルーメンで乾電池単3×1本 で最長7.5時間点灯可能。

 

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テント用やナイトハイクなら十分な明るさがあり、しかもワイド光、上下調整可能という高機能っぷり。

お値段も安くて入門用に最適です。

 

 

ヘッドライト おすすめ : ストリームライト エンデューロPRO

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ストリームライト エンデューロPRO

160ルーメン、97g(電池含む)、単4アルカリ×3本】

 

スポットとワイド、両タイプのLEDを搭載した

2wayLEDヘッドライトです。

 

弱、中、強の三段階調光が可能で14時間照射ができますので

夜中から早朝までのナイトハイクに対応します。

 

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軽いので富士登山のご来光を見に行く際など

昼間は使わないけど、ピンポイントで使う方におすすめ。

赤色光も出せるのでテント内での作業も快適です。

 

 

ヘッドランプおすすめ レッドレンザー MHシリーズ

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レッドレンザー MH3

 

均一に光が広がるムラのないライトがウリのヘッドランプシリーズ。

明るさ、電源タイプでアイテムを選べます。

 

MH3は200ルーメンの電池式。

ダイヤルを回すと拡散、集光が楽に調整可能でシンプルな作りとタフな外見がクライマーに人気です。

 

 

MH5は400ルーメンの充電式になっています。

レッドレンザー MH5

 

 

登山 ヘッドライト おすすめ :  PETZL(ペツル)  / ティカ


PETZL(ペツル) ティカ

【350ルーメン、85g(電池含む)、単4アルカリ乾電池×3】

 

近距離の照射 や 短時間の活動に適したやや光が強めの ヘッドランプです。

 

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2段階ワイドビームを用途に合わせて使い分けができます。

ワンプッシュでモードが切り替わるので初心者でも安心して使用できます。

 

 

 

リチャージャブルバッテリータイプにすれば充電式にもなります。

 

PETZL ペツル TIKKA CORE ティカコア 450lm

 

充電式 登山 ヘッドライト

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milestone MS-B1+ リチャージブルモデル

 

最近のヘッドライトは充電式がたくさん登場しています。

 

メリットはその軽さと、モバイルバッテリーがあれば充電できること。

電池忘れ、電池消耗によるアクシデントを防ぎます。

 

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デメリットは、充電忘れが命取りになること。

充電式なので使用時間が短めなところ。

 

山小屋で乾電池を購入することはできますが、充電は難しいパターンが多いです。

とはいえ、現代人はもしものためにバッテリーを山に持って行くことが普通なのでそこまでデメリットではないでしょう。

(バッテリーの充電が切れたらアウトですが……)

 

登山 充電式 ヘッドランプ : ペツル ビンディ

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PETZL - Bindi

 

超小型なのに200ルーメンを誇る充電式のヘッドランプです。

 

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ヘッドバンドはフィット感が良く、ヒモのような形をしているので頭だけでなく手首に巻いたり、首にかけたりと様々な使い方ができます。

 

 

充電式ヘッドランプ : ブラックダイヤモンド コズモ350-R

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ブラックダイヤモンド コズモ350-R

 

1500mahの大容量バッテリを内蔵したタフな充電式ヘッドランプ。

ヘッド部分にあるマイクロUSBポートで充電可能で防水加工もしてあるので、もしものときも安心です。

 

 

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基本的な調光機能も完備しており、350ルーメンと明るさも申し分なし。

充電式で迷ってるならコチラの品がおすすめです。

 

 

単4電池式もあります。

Black Diamond(ブラックダイヤモンド) コズモ350

 

 

Black Diamond(ブラックダイヤモンド) ストーム500-R

ブラックダイヤモンド ストーム500-R

 

夜間行動に対応したコントラストをあげたヘッドライトです。

500ルーメンの充電式で、高照度でも7時間の連続使用が可能です。

LED3色のライトを切り替え可能で、シーンに合わせて使用できます。

 

 

 

 

 

ペツル スイフト RL 900ルーメン

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PETZL スイフト RL 900ルーメン

 

充電式で900ルーメンを誇るヘッドランプ。

光量、光の幅をセンサーで自動制御。

トレイルで前方を照らしたいとき、足下や地図を確認したいときに調整せずに済んで楽々。
自動制御なのでバッテリー消費も抑えられます。

 

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後頭部のバンドは二股式で頭部にがっちりフィット。

ちょっとお高いですがその分だけ機能的。

トレイルに最適化されたおすすめの一品です。

 

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ハイブリッド式 登山 ヘッドライト

ここで紹介しているのは、充電式のデメリットをカバーする

充電 でも 電池 でも使用できるハイブリッド式の ヘッドライト。

これからのニュースタンダードです。

 

登山 ヘッドライト : ブラックダイヤモンド / スポット400

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Black Diamond(ブラックダイヤモンド) スポット400

400ルーメン、78 g(電池含む)、単4アルカリ×3本/充電式】

 

400ルーメンの明るいヘッドランプ。
無段階調光、ストロボ点灯、赤色灯も完備しています。

電源は電池と充電式が選べるハイブリッド式。
防水性も高く、雨天時でも安心して使えます。

 

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登山 ヘッドライト おすすめ : ペツル アクティックコア

PETZL(ペツル) ACTIK CORE アクティック コア

【600ルーメン、88g(電池込み)、単4×3本/専用充電池】

 

88gの超軽量な、ハイブリッドのヘッドライトです。

テントで使う7ルーメンなら、100時間点灯ができるパワータイプ。

 

 

リチウム充電池を使えば乾電池のような明るさのブレがないので、激しい運動にも耐えます。

ヘッドバンドには周囲に自分の存在を知らせる反射材、緊急時に使用できるホイッスルが付いています。

 

 

登山 ヘッドライト おすすめ : ブラックダイヤモンド / アイコン

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Black Diamond(ブラックダイヤモンド) アイコン

700ルーメン、230g(電池含む)、単3アルカリ×4本】

 

700ルーメンもの照度と防塵防水性能をもつ

ブラックダイヤモンド ヘッドランプのハイエンドモデル。

 

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主さの原因にもなっている後部のバッテリーを外し胸に装着することができます。

オプションで、リチウムイオン充電電池に換装可能です。

 

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まとめ

登山,ヘッドライト,おすすめヘッドライトは遭難時の強い味方

予備の電池も持って行って、いざという時に備えましょう!

 

 

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