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登山 の 装備

初心者 向け。登山 ザック,バックパック の 選び方

登山 初心者 は どんな ザック を 選べばいいの?

登山,ザック,選び方

 

登山ザックについてまとまると

  • ザックの容量は、中型(40リットル前後)がオススメ。
  • ザックカバー がついているか、チェック!
  • 腰と肩に ベルト がついている モデルを選ぼう

 

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登山 ザック 選び の基本

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カリマー ridge 40 medium

 

専門店には、さまざまなサイズのザックが並びデザインもそれぞれ違います。

値段もピンからキリまで。私も最初はどれを選んでいいかわからなくて、途方にくれました。

 

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ですが、ご安心ください。

3つのポイントで絞り込んでいけば、

あなたにピッタリのザックを選ぶことができますよ。

 

登山 ザック の容量は、用途別に 選ぼう

登山,ザック,選び方

 

ザックには容量があり、登る山によって使い分ける必要があります。

  • 小型 20~30リットル トレッキング,軽登山用
  • 中型 30~50リットル 中型山岳,日帰り,小屋泊用
  • 大型 50~70リットル テント泊用

 

初心者の方は、大型を背負ってのテント泊は オススメしません。

かといって、小型のザックを買うと荷物が増えたときに困ります。

 

そこで、初心者は『中型のザック』を選ぶといいでしょう。

 

 

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[ミレー] サースフェー SAAS FEE NX 40+5

容量 40L+5L

 

容量が余る分には問題ないので、オールラウンダーをチョイス。

中型タイプは種類が多く、好みのデザインが見つかりやすいです。

 

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高尾山や尾瀬といった低山なら20リットルもあれば大丈夫

一般的な登山では、30リットル。

富士山は小屋泊を行うので40リットルは欲しいです。

 

以上のことからも、

『30~40リットル前後の中型ザック』を選めば、買い替える必要もなく、お財布にも優しいでしょう

 

【小型,中型】登山 用 ザック,バックパック の おすすめ

 

 

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カリマー CougarApex 60+

 

ザックの容量は目安です。

同じリッター表記でも、メーカーによって収納力は異なります。

容量が小さくても図体はでかい、というザックもあるので要注意。

 

なお、50L以上の大型は縦走、テント泊、雪山用です。

初心者には(まだ)必要ありません。

 

【大型】登山 ザック,バックパック の おすすめ

 

登山 ザック の 選び方 : ザックカバー がついているか

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ザックカバーとは雨が降ったときに使う防水カバーのこと。

 

カバーがないと、中身がびしょ濡れになってしまいます。

登山の必需品なので、必ず準備しておきましょう。

 

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個人的にオススメしたいのがザックに カバーが収納されているタイプ。

お尻の部分にしまってあるので邪魔にならないですし、専用カバーなので生地を余らせることなく綺麗に覆えます。

ザックカバーがついていないデザインも多いので、別売りされているカバーを買いましょう。

 

ザックカバー の おすすめ を教えて!

 

 

登山 ザック の 選び方 : 機能性で選ぶ

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街で使うナップザックとは違い

登山用のザック,バックパックには荷物を快適に背負うための、さまざま機能が備わっています。

そんな中で特に注目すべきなのは、以下の3点になります。

 

登山 ザック の 選び方 : 腰のベルト(ウエストハーネス)がついているか

 

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カリマー CougarApex 60+

 

重い荷物を背負うコツは肩ではなく腰でも荷重を分散させること。

腰にベルト、もしくはウエストポーチがついているザックを選ぶと肩と腰の両方で 荷物を支えられます。

 

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私が特にオススメしたいのが、ベルトがウエストポーチになっているタイプ。

チョコや飴といった行動食を入れておけば歩きながら摂取できます。

個人的には、移動中に飲む水(ペットボトル)を入れています。

 

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カリマー ridge 50+

 

登山 ザック の 選び方 : 胸のベルト(チェストハーネス)がついているか

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ドイター トレイル25

 

腰と同じく重要なのが胸の前でベルトを締められるかどうか。

肩、腰、胸のベルトを締めることでザックが体にフィットします。

 

荷物が重さで体が傾くと、上手に山を登れません。

疲れの原因になるので、胸にベルトがあるタイプを選びましょう。

 

登山 ザック の 選び方 : 背面にクッションがあり、通気性があるか

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登山用のザックの背面には、クッションがついています。

これは腰に荷重を乗せるための工夫で、背中の痛みを軽減します。

クッションの質は、フィット感にもつながります。

 

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Gregory(グレゴリー) バルトロ65

 

隙間を空けることでムレ対策にもなっており、

汗をかいたときに背中から空気を入れることで湿気や熱を逃がしてくれます。

安いザックだと、ランバーパッドがないモノが多いです。

山登りは長時間に及ぶので通気性にも気を配ってください。

 

その他、ザック の機能説明

登山 ザック の 選び方 : メイン部分

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ザノースフェイス ウラノス45

 

ザックの収納部分。

仕切りがない「一気室」と、仕切りがある「多気室」がある。

荷物が多くなって仕分けが大変なときは 多気室タイプを選ぼう。

 

登山 ザック の 選び方 : フロントポケット

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ザックの前面にある大型のポケット。

取り出しやすい位置にあるので、頻繁に出し入れするアウターや濡れやすい雨具、地図などを入れておくと便利。

 

[ザノースフェイス] リュック Griffin 65

 

大型バックには、フロントポケットを取り外してサブバックとして使えるものもあります。

 

【大型】登山 ザック,バックパック の おすすめ

 

他、小さく折りたたんで持ち運べる「デイパック」もあるので参考にしてみてください。

 

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オスプレー ウルトラライトスタッフバック 18L 

 

 

デイパック は日帰り登山、山頂アタックのおとも!

収納上手。登山用 サコッシュ の おすすめ

 

 

登山 ザック の 選び方 : 肩ベルト(ショルダーハーネス)

 

荷物を背負うときに使うベルト。

肩パッドがついている。チェストベルトがある。

パッドの厚みなどメーカーによって違うので、自分の肩に合ったものを選ぶといいでしょう。

ショルダーハーネスに取り付けられるサブポケットもあります。

 

PaaGo WORKS(パーゴワークス) SNAP

 

登山 に おすすめ な スマホケース を教えて?

 

登山 ザック の 選び方 : ハイドレーションシステムに対応している

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ハイドレーションを使う方は、チューブを出すための穴が開いているかチェックしましょう。

登山用のザックなら、ほとんどのモノが対応していると思います。

 

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登山,ハイドレーション
Platypus(プラティパス) ビッグジップLP 2.0L

【登山の装備】ハイドレーション システム の おすすめ

 

まとめ

登山,ザック,選び方ザック選びのポイントは、容量とフィット感。

容量はオールラウンドで使える中型(40リットル前後)がオススメ。

機能としては、ザックカバーつきで腰ベルト、肩ベルト、背面にクッションがあるザックを選びましょう。

 

『パッキングのコツ』についてはこちら からどうぞ

 

【大型】登山 ザック,バックパック の おすすめ

【小型,中型】登山 用 ザック,バックパック の おすすめ

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