登山 用 ザック,バックパック の おすすめ は?
こんな方におすすめ
- 小型中型ザックは、日帰り登山、一泊二日に最適!
- 迷ったら中型を選びましょう。オールラウンドに使えます。
- 大型は縦走用。初心者さんには無用です。
登山で使うザックには容量があり、登る山によって使い分ける必要があります。
このページで紹介するのは、小型と中型のザック。
小型 20~30リットル 高尾山などの低山、トレッキング
中型 30~50リットル 中型山岳,日帰り,小屋泊用
となります。
大型 50~70リットル のザックは、縦走、テント泊用になります。
中型と小型、どっちの ザック を選べばいいの?
ずばり! 初心者は『中型のザック』を選ぶといいでしょう。
小型は日帰り登山用なので、2000M級の中級登山に挑戦する頃には容量が足りなくなります。
春山 や秋山 を登る際は防寒具も必要になるので +10リットル。
富士山 は 山小屋泊を行うので40リットル は欲しいです。
容量が余る分には問題ないので、最初からオールラウンダーをチョイスしておけば長い間使用できます。
買い替える必要もなくお財布にも優しいでしょう。
中型タイプは 登山ザック の スタンダード で種類が多く、
好みのデザインが見つかりやすいのでオススメです!!
中型 40L 登山 ザック,バックパック おすすめ
登山 リュック おすすめ : ミレー / サース フェー ネクスト 40+5
容量 40L+5L
大小9つのポケットを採用した ミレー の定番人気モデルが
2023年にモデルチェンジ!
本体の縫い方を工夫、さらにシリコン加工を施して耐水性を増しました。
ストラップ周りを見直したことでフィット感も改善しています。
豊富な収納力に加え、内部は二気室。
荷物の取り出しやすさも人気の理由。
体格に合わせて背面長を選ぶことができ、背中の蒸れを防ぎ乾燥へと促す快適性高い背面システムを採用。
人を選ばないオールマイティーさが魅力です。
30Lバージョンもあります。
↑ こちらは旧モデルとなりますが、実際に買ってみました。
細身なシルエットなのもあり、内部は窮屈な感じがします。荷物をたくさん詰めたい人は素直に40Lを買いましょう。
中型 リュックサック おすすめ : カリマー ridge 40 medium
容量 40L
フィット感とデザインにこだわったカリマーの中型バックパック。
ジャケットを収納できるサイドポケットが優秀。
重心が自然と下方に向かう設計など、山をわかってる仕様です。
肩への負担を大幅に軽減するヒップベルト、
ワンタッチで着脱が可能なこだわりのショルダーハーネスなど
登山者の気持ちに立った快適な着用感を追求しており、長時間の山登りに最適です。
また、ハイドレーション対応。
ボディ内部にパックを収納し、チューブは雨蓋のホールを経由しショルダーハーネスへ。
先端部分のホルダーも完備しており、ハイドレーション一筋!
という方にも満足いただける仕上がりとなっています。
登山リュック : ザノースフェイス ウラノス45
3シーズンの登山やハイキングシーンでの幅広い使いやすさと利便性を追求した
ノースフェイスの登山リュック。
こちらは山を少しわかってきた中級者向けのザックとなります。
45Lと大容量ですが、スリムなスタイルでスタイリッシュに決まる
一泊二日の登山用ザックです。
背面は背面長を容易に調節できる機能&トランポリンバックパネルを採用。
通気性とフィット感をアップ。
暑い時期の登山、長時間におよぶ縦走にも対応しました。
大きなフロントポケットには、レインカバーを内蔵。
外側にストレッチポケットをつけて拡張性も増しました。
中型 30L ザック,バックパック の おすすめ
登山リュック : マムート リチウム 30L
ヒップベルトにスマホを収納できるポケットがあり、
フロントには出し入れしやすい大型ポケットが設置。
レインカバー内蔵でシルエットも主張しすぎないスッキリとしたデザインと、
使う人のことを考えられている登山リュックです。
最近話題のリサイクル素材を使用して、環境にも配慮しています。
新作 登山 バックパック : グレゴリー ズール35
グレゴリーのロングセラー登山リュックが2023年にリニューアル。
全体的に縦長になりシェイプアップ。
ヒップベルトの厚みが増して、さらに密着感を増し増しにしました。
サイズが小・大 と選べるのが特徴。
背面パネルで体格に合わせて高さを調整可能と汎用性を増し増しにしました。
さまざまな体格に合わせられるので、
家族でリュックを使い回す登山家一家さんにオススメです。
登山リュック : ドイター フューチュラ32
荷室の形状を湾曲化させて通気性をよくした中型登山リュックです。
背面にメッシュパネルを配置しており、風が通りやすくなっています。
本体の重みを押さえて重量バランスを保ち、体が後ろに引っ張られないように工夫されています。
二気室構造ですが、ジッパー式の仕切りのため、一気室のように使うこともできますYO!
登山 リュック おすすめ : THE NORTH FACE Tellus35
容量 35L
シンプルな構造にこだわった
日帰り~山小屋泊用の 定番 大人気 中型 ザック です。
生地強度を高めながら軽量化を実現。
フロントにレインカバー収納用ポケットを配備。
通気性を持つバックパネルに荷重を身体に近づけるスタビライザー連動のヒップハーネスを採用しています。
ほどよい容量と値段に加えて
レインカバー、腰ベルト撥水ジッパーを使用したポケットなど、
基本的な部分をすべてクリアしている 使いやすいザックです。
ビギナーから経験豊かなトレッカーまで満足度が高いオールラウンドモデルで、オススメ。
ニュースタンダードの風が吹く!
容量少なめの25Lバージョンもあります。
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) TELLUS 25
小型 20L ザック,バックパック の おすすめ
ザック おすすめ :ドイター トレイル25
しっかりとした作りの使い勝手がいい軽量バッグです。
背骨に沿って空間を作り、全面的に通気性を考慮しています。
夏の軽登山にもってこい。
カラビナ用の穴やヘルメットの干渉を防ぐ工夫がされており、
クライミングなどの激しい運動にも対応しています(というかクライミング用です)
デイパックとして使用する際には、ヒップフィンを収納することもできます。
登山 小型ザック : アークテリクス アルファ SL 23
無駄をそぎ落として軽量化を図った小型リュックです。
サイドポケットやフロントポケットがありませんが
その分軽くて、シンプルな使い方が可能です。
液晶ポリマーを使ったボディはパリっとしており、耐久性も高いです。
登山リュック・ザック :ミレー ワナカ 20
ハイキングやトレイルランに最適な
高機動&高機能な軽量バックパックです。
本体にはフロントのファスナーからダイレクトアクセスが可能!
Wスライダーで、下の方の荷物にもクイックアクセス!
ハイドレーション用の穴もあります
サイドにはメッシュなファスナーポケットと、ボトルポケットを兼ね備えており、両脇の護りも完璧。
さらに背面のクッションパネルはオンオフ可能と、なんだか子供心をくすぐるギミックが満載の登山リュックとなります。
まとめ
デザインも豊富なので、迷ったら中型を選べば問題ありません。
20L 以下の 軽量,小型 ザック をお買い求めの方はこちらをご参考ください。