秋山,冬山 登山 におすすめ な アウター とは?
ポイントをまとめると
- 秋山アウターは、ソフトシェルジャケットがおすすめ。
- 冬山アウターは、防寒機能があるハードシェルジャケットがおすすめ。
- 秋冬登山では、ミドルウェアで暖を取る。重ね着を考慮して選ぼう。
秋 の 山登り コーディネート の 基本
紅葉デイハイク
秋の山は 夏の暑さが残っていたり冬の気配が訪れて寒くなったりします。
登る山のある地域、時期によって寒暖の差が異なるので服装選びは難しくなります。夏山のようなTシャツ1枚 で登ると寒くて凍えてしまうでしょう。
秋の山は風が肌寒く日が暮れると真冬並みの気温になる可能性が高いです。防寒着を必ず持っていきましょう。
登山におけるコーディネートの基本は、「重ね着(レイヤード)」です。
気温が暑かった場合にドコまで脱ぐか寒かったらどう着こむかを考え、風が強かったとき雨が降ってきたときを考慮したアウター、ミドルレイヤーを用意しましょう。
冬の登山には、何を着ていけばいいの?
登山 に適した 服装 を教えて
アウター とは? 何を着ればいいの?
秋 ハイキング 向けの アウター とは?
ザ・ノース・フェイス / ベントリックスジャケット
秋 ハイキングのアウターには、インシュレーションジャケット がおすすめ。
インシュレーションジャケットとは、ミドルレイヤー としての保温性をメインに考慮した秋冬など、肌寒い時期の登山に着ていく中間着 です。
レインウェアほどの防水防風機能はありませんが、アウターとしても使えます。暑いときは脱いだり、肌寒いときはレインジャケット を重ね着しましょう。
レインジャケットは山登りの必需品です。秋山ハイキングでも必ず一枚もっていきましょう!
レインウェアほどガサガサしておらず、山の上のカフェなどにも入りやすいです。重ね着しやすい 薄さと軽さなので、秋のハイキングで重宝します。
アウター とは? 何を着ればいいの?
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【秋 冬 登山 用 中間着 】 アクティブ インシュレーション ジャケット
秋 ハイキング,トレッキング アウター : インシュレーションジャケット
マウンテンハードウェア / コアエアシェルウォームジャケット
コアエアシェルウォームジャケット
防風性と通気性に定評のあるシェルジャケットに、保温性をプラスしたアクティブウォームジャケット。
広い間口のポケットが4つついており、アイテムを収納する他に通気口としても機能します。
アクティブなシーンでもオーバーヒートしにくく、肌寒い日の登りや稜線での保温着として通年を通して活躍します。
ノローナ / フォルケティンオクタジャケット
ノローナ / フォルケティンオクタジャケット
軽量で耐久性と保温性が高い生地に、特殊加工で通気性も高めたアクティブジャケット。
動きやすさを重視した腕の裁縫技術で、行動的な登山にも着ていけます。
ストレッチ素材で動きを阻害せず、スリムなシルエットからも人気のある一着です。
ザ・ノース・フェイス / ベントリックスジャケット
ザ・ノース・フェイス / ベントリックスジャケット
保温性の高い切り込みスリットが入ったアクティブジャケット。
行動中は切れ込みが通気口となり、透湿性を高めます。スキーにも使えますよ。
しかも休憩時は切れ込みが閉じて保温性を維持。切れ込みがあるのでストレッチ性も保たれ、動きやすさを増します。
秋 登山 向けの アウター とは?
ソフトシェルジャケットはほどよい保温性と防風機能が優秀で秋登山のアウターになります。
寒さを感じるようならインシュレーションジャケットの上に羽織ることで寒さを和らげてくれます。
秋の登山は歩いている途中で熱くなる&暖かめのミドルウェアを用意してるはずなので、防風性、透湿性の高いアイテムを選ぶとよいでしょう。標高が高くなければ春山、夏山で使っているレインウェアでも流用できます。
今回は、秋登山向けの生地が厚めなジャケットをご紹介します。コーディネートの参考にしてみてくださいね。
秋,冬 登山 に おすすめ な アウター を教えて?
登山 で着る シェルジャケット の おすすめ を教えて?
登山用 レインウェア の おすすめ を教えて?
秋 登山 に おすすめ な アウター : ソフトシェルジャケット
ザノースフェイス / オールマウンテンジャケット
ザノースフェイス / オールマウンテンジャケット
登山ガイドや山小屋の従業員など登山のプロも愛用する信頼性の高い一着。
生地にナイロンを使った堅牢なシェルジャケットで、生地がゴワゴワしておりますがそれは質の良さの証。
雨天や晴天にかかわらず幅広いシーンで着用しやすく、夏のアルプス登山などの長期縦走にはもちろん、残雪期にも活用できるオールシーズン対応モデルです
内側の裏地にはニットを使い、着心地が向上。防水透湿性もパワーアップしました。
マムート / アルティメイト VII SO フーデッドジャケット
Ultimate VII SO Hooded Jacket
高い防風性と透湿性を兼ね備えたソフトシェルジャケット。
オープン三次元構造のバッキングが湿気を外に逃がして、通気性をアップ。丈夫なのに肌さわりは柔らかく、ストレッチ性もあります。
リサイクルポリエステルも使用して環境にも配慮しました。
カリマー / アリートベンチレーションパーカー
karrimor アリートベンチレーションパーカー
防風性と防水性、ストレッチ性が魅力的なカリマーのシェルジャケット。裏起毛によって保温性も確保しており、秋登山向けのアイテムになります。
大型の開放口が広いサイドポケットにより、熱を逃がすこともできます。とにかく伸縮性がよく、山小屋での行動着にも最適です。
ファイントラック / フロウラップEXPフーディ
finetrack フロウラップEXPフーディ
こちらはソフトシェルジャケットですが、想定環境は雪山、BCスキー。アルパインクライミングという極寒仕様。
透湿性とストレッチ性にこだわったソフトシェルジャケットで、特殊なオリジナル素材が蒸れを抑えます。
とにかく快適に山登りをするために工夫されており、バックパックに干渉しにくい通気口は、行動中でも自由に開閉可能。シンプルな着回しができます。
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冬 の 山登り コーディネート の 基本
雪山デイハイク
冬山では、温かいミドルウェアの上に防寒素材を使ったアウター、レインウェアを着て高難易度の山を攻略します。
スキーウェアを使うのもいいですが、登山では軽量性と透湿性も大事。命にも関わるので、専門店で冬山用のウェアを購入しましょう。
冬山で重要視すべきなのは、防水性。
雨、風、雪、霧で身体が冷えてしまうので、防水性がしっかりとしているハードシェルジャケットを選びます。
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冬 登山,トレッキングウェア コーディネート の ススメ
【2023年】最新 秋冬 登山 服 トレッキングウェア の おすすめ はどれ?
冬のキャンプ、釣りにも有用なので、ぜひ参照にしてみてください。
※ジャケットのセットで、対応するシェルパンツの購入もご検討ください。
冬 登山,雪山 アウター ハードシェルジャケット
マウンテンハードウェア / スノーストームジャケット
mountain hardwear スノーストームジャケット
冬山登山やBQスキーを想定して作られたハードシェルジャケット。保温性と運動性を両立させています。防水&耐久力の高い生地を採用。裏生地がニットで着心地の良さも◎。
お値段も抑え目で汎用的に使えるので、はじめての冬山登山に挑戦する人におすすめです。
ブラックダイヤモンド / ハイライン ストレッチシェル
M's ハイライン ストレッチシェル
軽量タイプのハードシェルジャケットで、ストレッチ性があり、ゆとりのあるデザインを採用。運動性を重視しました。
ラミネートで防水透湿加工がしてあり、撥水性能があります。防風防寒性はそこまで高くありません。
ファイントラック / エバーブレスアクロジャケット
finetrack エバーブレスアクロジャケット MEN'S
縦横四方向に伸縮する特殊な防寒透湿素材を採用。安心の強度と異次元ストレッチを備えたエバーブレス最高強度を誇るハードシェルジャケットです。
腕から雪や冷気の侵入を防ぐ二重の袖口や、呼吸しやすいのにサングラスの曇りを防ぐブレスベンチレーターなど、雪山登山を想定した工夫がされているテクニカルな一品です。
運動量が多いときにこもる熱気は、リンクベントを開放することで瞬時に排出できます。
ザ・ノースフェイス / ハイブリッドシアアイスジャケット
ザ・ノースフェイス / ハイブリッドシアアイスジャケット
2種類のゴアテックス素材を組み合わせたハイブリッドアルパインジャケット。フードと肩の部分にストレッチ素材を採用、摩擦耐性と運動性能を向上しました。
雪をかき分けながら延々と続くような環境下でも快適に動ける冬季高所登山用のハードシェルです。
カリマー GTX パフォーマンス 3LHB ジャケット
カリマー GTX パフォーマンス 3LHB ジャケット
カリマーの防水アルパインジャケットです。前面には耐久性のある素材を採用。各部は摩擦耐性と伸縮性の高い素材を採用したハイブリッドタイプ。
チェスト部分にはゴーグルを収納できてスキーにも適応可能。フードは広範囲をカバーできるので、暴風にも耐えられます。
冬山 アウター : ティートンブロス / TBジャケット
ティートンブロス(Teton Bros.) TBジャケット
ティートンブロスのロングセラーモデル。スキー、スノボーの定番ジャケット。立体裁断により、ストレスフリーで動きやすい。
優れた通気性と耐水性を最大限に引き出しました。ウェア内側のメッシュポケットの容量を増やす事により、ゴーグルなどの収納性もアップしています。
まとめ
秋山も冬山も、温かなミドルウェアで体温調整を行います。アウターは防水防風、透湿性を重視。登山用のジャケットは、動きやすさと軽さも考慮されており、おすすめです。
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