登山 に サングラス は必要なの?
こんな方におすすめ
- サングラスは、2000メートル級の中級登山に必要。
- 目も火傷をします。強い日差しで足下が見えなくなるので有用です。
- 登山用のサングラスは、ワイドレンズを選ぼう!
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Contents
サングラス は 登山の必需品 ではありませんが、
夏の山や 2000M級の 山岳 に登る場合、
サングラスが必要になってきます。
高山は直射日光が間近に降り注ぎ、目にダメージがきます。
スキー場でゴーグルをはめるのは、
雪に日光が反射して「目が火傷」するため。
夏山でも同じことが起こるので、
目が弱い方はサングラスを持っていきましょう。
強い日差しで視界がさえぎられると
足下が見えず危険なので、
日よけのためにも必要です。
登山向けの サングラス は どう選べばいいの?
SWANS サングラス エアレスウェイブ Airless Wave
登山用のサングラスは、
横幅の広いレンズ(ワイドレンズ)を選びましょう。
日差しは前からだけでなく、横からも入ってきます。
ゴーグルタイプが一番の理想型ですが、夏場は蒸れます。
ゴーグル は スキー、冬山での使用が主になるでしょう。
眼鏡をかけている人は、
普段使いのレンズにUV加工を施しましょう。
眼鏡の上からかけられる
オーバーサングラス もあります。
サイズが大きくて移動中にズレることが多いので
注意してください。
登山 も オシャレに! カジュアル サングラス の おすすめ
ハイキング に おすすめ : ティフォージ サングラス
アメリカでのシェアナンバー1に輝いた
良コスパの、偏光レンズサングラス。
レトロなデザインながら機能性は抜群。
テンプル(つる)に、微妙なラバーを採用しており、
取り外し、引っかかりが絶妙。汗でも滑りにくい。
ただし、23gとやや重めなので
ガチ登山ではなく、ハイキングなどに最適です。
ハイキング に おすすめ : スミス 偏光サングラス ピンポイント
スクエアタイプのカジュアルサングラスでありながら、
湾曲したグラスにより側面からの光も遮る遮光サングラスです。
ノーズパッドも三種類から選べてフィット感が抜群。
街でもアウトドアでも活躍する一品です。
登山 サングラス : 超軽量! スワンズ / エアレスウェイブ
SWANS サングラス エアレスウェイブ Airless Wave
可視光線透過率 84%~13%、
紫外線の量によって自動的にレンズカラーが変わります。
ねじれに強く、優れたホールド性能を
あわせ持つ軽量タイプ。その重さ、わずか14g!
軽くて装着しているのを忘れてしまいます。
登山やアウトドアでの長時間の使用に適しています。
お値段と性能と軽さのバランスが絶妙で、
とても人気があります。
スワンズ / エアレス リーフ フィット
こちらは眼と目元を美しく護る女性用モデル。
可視光線透過率 45%(晴れ〜曇天向き)
スポーツを楽しむ女性のために設計された大きめなレンズにより
紫外線の侵入を効果的に抑えます。
調整可能なノーズパーツにより、まつ毛にも当たりにくく、
テンプルのワンポイントが女性らしさをスポーティーに演出します。
登山もスタイリッシュ! スポーツサングラスのおすすめ
SWANS(スワンズ) サングラス ウォーリアー7
コントラストを調整し、視認性アップさせた
URTLAレンズを採用したサングラス。
偏光機能があるため、水面や路面の照り返しを抑え
クリアでスッキリとした視界を提供します。
ウォーリアー7はその中でも
軽量なフルリムタイプのスポーツサングラスです。
ナイロンフレームを採用。
レンズには割れにくくクリアな視界を確保する
ポリカーボネートレンズを採用しています。
日本人の顔を分析してフィット感を増しており、
数多くのトップアスリートに支持され続けています。
サングラス : ジュルボ / トレック
クライミングなど、山岳登山を想定して作られた
トレック用のサングラスです。
調光機能備えた偏光レンズは、プロからも支持されています。
曇りにくく、撥水、横風ガード、汗止めなどの多機能が売り。
テンプルやノーズパッドの高さも調整可能で
日本人の顔によくフィットします。
登山サングラス : ベレー / ボルト2.0
軽快なかけ心地のスポーツ用サングラス。
透過率9~62%の調光レンズで、コントラスを高めながら的確に光を抑えます。
ノーズパッドによる高さ調整も可能で、
大きく湾曲したレンズが効果的に側面の光を遮ります。
登山 サングラス の おすすめ : 一眼タイプ
サングラス : オークリー / レーダーロックパス アジアンフィット
OAKLEY サングラス レーダーロックパス アジアンフィット
スポーツサングラスといえば、オークリー。
レーダーロックパスは
光のコントラストを独自調整した偏光レンズを採用。
眩しい光をしっかりカットしつつ、視界も確保します。
日本人の顔の形にフィットするように
フレームを調整してあります。
激しい運動でも(それなりに)外れません。
オークリー/ サングラス CMDN
サンダーフレームを採用したスタイリッシュな
オークリーのスポーツサングラス。
耐久性があり軽量で、快適なかけ心地。
90年代のスキーヤーみたいなデザインながら、
最新の技術を投入。
フィット感は極上で、視認性を向上させる
プリズムレンズを採用しました。
登山 サングラス : ティフォージ フルフレームシールド スライス
軽さと視界のクリアさで人気の
フレームレスタイプのニューモデル。
エッジを落としたレンズデザインで
視界を広く確保できて、安全性が増しています。
ほどよい安さで、有害光線を100%カットする
恐るべきコスパ。
デザインもスタイリッシュで、人気があります。
登山 サングラス : スワンズ ソウ2 SOU2
SWANS(スワンズ) スポーツ サングラス ソウ2 SOU2
レンズ光学性能と視界の広さを両立した
SWANS独自のツインレンズを採用したサングラス。
効果的に紫外線を防ぎながら、広い視野を確保します。
日本人の顔つきに合わせたフレームとノーズパッドで
長時間の使用でもストレスが少ない設計。
ジョギング、マラソン、サイクリングなど
長時間の使用を想定した軽量スポーツモデルです。
眼鏡の上 から かけられる サングラス の おすすめ
登山 上げ下げタイプ サングラス : Br'Guras オーバーグラス
アマゾン人気商品。お試し価格ですが
ガッチリと太陽光をさえぎってくれる優れもの。
使用可能なメガネサイズは 約158x48mmです。
遮蔽物がない山道では、
正面だけでなく横からの太陽光も防ぐ必要があるので
サイドレンズがあると効果的。
グラスを上げ下げできる仕様。
トンネルなどの暗いところに入る時に
サングラスを外す手間がなく、運転時にも便利です。
登山サングラス : コールマン 跳ね上げ式偏光サングラス
ワンアクションのスムーズな上げ下げで視界も良好。
メガネをつけたまま使用が可能なサングラス。
ただし、フレームが大きくて
歩行中にズレることも多いのでご注意。
その場でじっとしている、釣りや運転には良好です。
登山 カバータイプ サングラス : SWANS オーバーサングラス
サイドレンズも採用されている
オーバーサングラス。
従来のゴーグルタイプではなく
一般的なデザインになったことでより自然に
スタイリッシュになりました。
使用可能なメガネサイズは 横幅135mm×縦幅39mmです。
UVカット率:99.9%以上!
有名メーカーが製造しているので安心と信頼が違います。
SWANS サングラス メガネにつける クリップオン 固定タイプ
SWANS サングラス メガネにつける クリップオン 固定タイプ
メガネに取り付けるタイプのサングラスレンズです。
偏光レンズタイプで、路面や水面のギラギラした反射光をカットし
視界をすっきりと見せてくれます。
※このモデルはレンズの跳ね上げはできません。
※メガネフレームの厚いもの(4mm以上)や特殊な形状など、
お使いのメガネの形状によってはご使用いただけない場合がございます。
度付き レンズ に交換できる サングラス の おすすめ
登山 サングラス : スワンズ / スプリングボック
石川遼プロ愛用ブランド!
SWANSが送り出す新型のサングラス。
コンパクトでありながら、各部を調整できる親切設計。
日本人の顔に合わせてフレームがデザインされており、
締め付けで痛くなることがなく、スポーティに決まります。
別売りのスペアレンズはバリエーションも豊富で、度付きも登場。
組み合わせることであらゆるシーンに対応できます。
サングラス : オークリー / フラック2.0 アジアフィット
明暗調節機能を搭載した、オークリーのサングラス。
スタイリッシュなデザインながら、
日本人の顔に合わせて造られたアジアンフィットモデル。
交換レンズが豊富で、
純正の度付きレンズにも対応しているので、
近視の方でも装着できます。
まとめ
サングラスは、高山登山のサポートアイテム。
ガッチリと日差しを遮ってくれる
横幅のあるスポーツサングラスを選びましょう。
普段から眼鏡をかけている方は、眼鏡に遮光処理を施すか、
眼鏡on眼鏡が可能な、オーバーサングラスを採用しましょう。
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