登山口 に到着したよ。何をすればいいのかな?
簡単にまとめると
- 登山口に到着したら、コースを再確認。
- 荷物の整理、準備運動をして 登山計画書 を提出。
関連リンク:登山 前日。準備 は何をすればいいの?
スポンサーリンク
登山口 に 到着したら
登山口に到着したら、地図や案内板を見てコースを再確認。
危険な場所、難しいポイントを目で見て把握しておくのが大事です。
地元の案内板には所要時間が書いてある場合が多いので、ペース配分を決めましょう。
ビジターセンターがあるなら、山の様子を訊ねてみましょう。
ガイドブックを持参してない場合は、センターで地図を貰います。
用意した登山計画書をポストに投函するも忘れずに。
登る前に準備運動を行います。トイレを済ませ、靴紐をしっかりと結びます。
道具をザックから出して、バランスが良くなるようにパッキングし直すのも大切です。
準備を済ませたら、いざ山登り開始です!
地図 と コンパス って 実際 使うもの?
山を登る際は、登山ルートが書かれた何かしらの地図を持ち歩いてください。
案内板 のない山もあります。地図 がないと 現在地 を把握できず、どこまで登ったのかわからなくなります。
終わりの見えない作業を延々と続けるのは 辛いものですよね? 山登りも同じです。ペースが掴めなくなるので、地図 は必ず携帯してください。
関連リンク:初心者 向け 登山地図 の ススメ
関連リンク:GPS機能付き スマートウォッチ の おすすめ
関連リンク:おすすめの コンパス,方位磁石 を教えて!
初心者 は、市販のガイドブック に掲載されている 登山地図 があれば十分です。
地形 が簡略化されて わかりやすいですし、山頂までの 距離 や 目安時間 も書いてあるので、登山計画 を立てるのに役立ちます。
分岐点 に着いたら 地図 を取り出してコースを確認しましょう。
『 見るは1秒。見ずに迷ったら 捜索費用 1,000万円 』ですよ!
関連リンク:徹底比較! 初心者 に おすすめ の『 山岳 保険 』は?
実際 に 山 を 歩いてみよう
登山実践編 については、以下の項目でまとめています。
関連リンク:登山 にも 歩き方 の コツ ってあるの?
関連リンク:上手な 水分補給 の 仕方 を教えて
関連リンク:休憩 の タイミングは? 行動食 について
関連リンク:山の天気。雨 の時はどうすればいいの?
関連リンク:登山 にも マナー があるの?
関連リンク:登山で遭難したら、まずは キミが落ち着け!
まとめ
登山口に到着したら、コースを再確認して荷物の整理&準備運動。登山計画書を提出します。準備が整ったら、いざ山登り開始です。